OUR FARMING OUR COMMUNITY

OUR FARMING
OUR COMMUNITY

都会の空地を畑や田んぼとして活用することで、地域で暮らす人たちと働く人たちが出会う。
ともに汗を流し、ともに収穫の喜びを分かち合う。
アーバンファーミングとは、新たな都市生活のライフスタイルを育む
コミュニティの拠点にもなるのです。

渋谷エリアの畑

エビスガーデンファーム

総面積200㎡を超える、渋谷区では最大級の面積となる畑。この、プランターではなく、地面に直接土を盛って作られた”地べたの畑”は、（株）サッポロ不動産開発との共同プロジェクトとして、恵比寿ガーデンプレイス内に開発・施工され、地域住民を中心に日々野菜の栽培を行い、季節ごとに収穫祭も開催しています。
渋谷リバーストリートファーム

2018年、渋谷新南口のSHIBUYA STREAM開業に伴い、「緑と水の憩いの空間」をコンセプトに再生された渋谷川沿いに生まれた遊歩道の畑。木工所から出る廃材を活用して、メンバーたちで作り上げたD.I.Y.ファーム。オーガニックコットンの栽培も行い、食べ物だけでなく、身に付けるものへの自給へも挑戦しています。
恵比寿ガーデンプレイス

従来、ガーデンプレイスの花卉用に使用されていたプランターを畑に転用した6基のプランター。地元の保育園と連携し、サラダハーブやジャガイモ栽培など、都会ではなし得なかった「土に触れる」食育を提供しています。併せて、ガーデンプレイスのイベントの際にはサラダファームとして来場者への解放も行なっています。
ウノサワ東急ビル

「畑付きのオフィスがあったら、働き方も変わる」というコンセプトのもとテナント入居中のオフィスワーカーとUFCメンバーが連携して運営している畑。他の畑とは異なり、この畑はハーブに特化し、ラベンダーやカモミールミントなどを栽培。100種類のハーブが自生する『天空のハーブガーデン』を目指しています。
東急プラザ表参道原宿

東急プラザ表参道原宿6Fにある植栽豊かな「おもはらの森」。間伐材を活用して作られた4基のプランターからなる「やさいの森」は、東急不動産、伊藤園、キユーピーという渋谷区に本社を持つ3社共同のプロジェクト。地元の保育園児たちと野菜の播種、間引き、収穫、実食まで一貫した食育を提供しています。